会の歴史

マロニエハイキングクラブは、１９９４年にＮＨＫの『初心者のための登山教室』の参加者をもとにスタートしました。

２０数名のメンバーで発足し今では約５０名 ２８年の歴史が重ねられ年３０回以上の山行を計画、実行しています。

会の活動方針

　1．安全に、楽しく、安くハイキングを実行する事を目指します。

　2．全員が積極的に参画し、役割分担で、楽しい山行を目指します。

　3．緑、花、動物を愛し、自然に優しい活動をします。

　　以上を目標にして、会員の自由な意見を出し合い協力し、会の向上努めてきました。

　皆で楽しいハイキングが出来る様に役員を始め、会員同士が協力し、
出来ることを担っています。

　　入会ご希望の方には、お試し山行等もありますので是非
一度参加しては、いかがでしょうか？

定例ハイキング

土、日曜日を主な日程として、マイクロバスを貸し切り、ハイキングに行っています。

　　５００ｍ程度の低山から３，０００ｍクラスの山まで計画されています。

　　定期的な登山訓練や、　研修会により安全と技術向上に努めています。

　　参加費用は、参加者全員で分割負担します。

　自主ハイキング

個人的に計画され、マロニエの会員が自由に計画書を基に募集、また参加出来ます。

　計画は不定期で、募集人員、車、日程などは自由に計画されてます。

マロニエ賛歌

平成２０年度制定

  1. 平均年齢　六十有余の　われらの気持ちは三十代
    ランラララララ　ランラララララ　ランラララララ　ランランランラン
  2. マロニエ・ハイクの　メンバーたちは歳を取るほど元気が出る
  3. 腰が痛いよ　膝も痛いよ　ザックを背負えばシャンとする
  4. あなたはチーフで　私はサブよ　マロニエのハイクは皆リーダ
  5. 女子の仲間は　撫子ばかり　心は優しく気は強い
  6. 老若男女の　マロニエ・ハイクは　嵐の中でも歩き出す
  7. きつい登りも　お花を見つけりゃ　ついでにおしゃべり花が咲く
  8. 岩場も鎖も　ロープも渡渉も　みんなで歩けば怖くない
  9. マロニエ勇士が　岩場にかかれば　女子のお尻をポンと押す
  10. 雑魚寝も楽しい　今宵の宿は　いびきと寝言の大合唱
  11. 早く下りよう　麓のバスに　ビールとお風呂が待っている
  12. 早や立ち遅着き　疲れた身体は　バスに揺られて舟をこぐ
  13. バスの中でも　地図読みロープと　勉強欠かさぬ山仲間
  14. これで幾つか　百名山は　わたしの望みが近くなる
  15. マロニエ・ハイクは　仲間大切　熱い思いと心意気

＊アルプス一万尺の曲で、明るく、楽しく歌いましょう。
＊女子は（おなご）、撫子は（なでしこ）、身体（からだ）と読みます。

会員のブログを紹介します

会　長松山　久夫
住　所〒320-0851 栃木県宇都宮市鶴田町

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