2025年1月19日(日)刈込湖切込湖スノーシューハイク

今年初めてのスノーシューハイクとなります。当初計画されていた「赤薙山アイゼン」の中止を受け、急遽このスノーシューハイクを自主ハイクとして企画しました。

奥日光は先週の降雪の影響が強く残り積雪が多い状況となっつてますが、今日に限っては「好天のスノーシューハイク」を味わえるのではないかと期待しております。
このルートは途中に小峠を経由する事もあり、スノーシューハイクとしては中級であります。スノーシューが持つパフォーマンスを感じながら、一面の雪とその景観を十分に楽しんだ5時間でした。

さて今日の行程ですが、刈込湖まではトレースもしっかりしており、順調な行程であります。ところが切込湖に向かっていると、その先はトレースもあやふやになってしまい、スノーシューのクランポンが十分にグリップしてくれない行程になってきました。
ましてや、切込湖に降りる場面に於いては、全くトレースされておりません。
よって、以降の行程を断念し、刈込湖の湖畔に戻って食事をする事にしました。
少し残念ではありましたが、白い地と青空の中に10名のカラフルな人間が点在する様は、まさに私たちが味わったスノーハイクの醍醐味でした。

金精道路に戻り、ちょっと寄り道・・・スノーシューハイクとしては異例の21000歩を達成することが出来ました。

いつもと違う筋肉痛ですね!スノーシューの場合、21000歩と呼ぶのではなく、21000摺の表現が正しいのでは・・・
スノーシューハイク いいですね!!!







2025年1月5日(日)谷中七福神巡り

今年もマロニエHCの一年は七福神巡りからスタートします。
過去の記録を見てみると、2016年あたりから各地の七福神巡りを年始イベントとして実施しており、途中コロナ禍による中断が有るものの、当クラブの恒例行事になっていると実感しております。
今回は数ある七福神巡りの中でも、特に古くから「江戸っ子」に親しまれている「谷中七福神」を巡って参ります。
大いに「にわか江戸っ子気質」に触れて参る所存です。

上野の西郷さん像前をスタートし、
弁天堂(弁財天)→護国院(大黒天)→長安寺(寿老人)→天王寺(毘沙門天)→修性院(布袋尊)→青雲寺(恵比寿)→東覚寺(福禄寿)
を巡りました。 
谷中七福神は、日本でも最も古い七福神との事でして、江戸時代中期には既に庶民により慣習化していたようです。
・・・いわれの通り「ななつの福」を授かりたいものであります・・・
また、歴史的な建造物・寺や商店街も点在し、田舎者の私達には、楽しくてしょうがありません。
下町風情と歴史が調和した地域をのんびりと巡ったひと時でした。

・・・今年も平穏かつアメージングな一年になりますように・・・