
今日は尾瀬の景観を描き出すシンボルの一つ「燧ヶ岳」に挑みます。東北地方では最高標高の山(2356m)です。皆頑張りましょう!
今回は時間短縮の観点もあり、東北道を使用しての塩原からのアクセスとしました。こちらも塩原・関谷を抜けるとコンビニが全くありません。このルートは、燧ヶ岳・会津駒ケ岳・田代山のアクセスルートであり、スキーのアクセスルートでもあります。コンビニが無い事を認知しておかなければなりません。
さて、雲も薄くなり始めたなか、尾瀬御池から燧ヶ岳登頂を開始しました。先ず私達を待ち受けているのは広沢田代までの急登です。樹林の合間を抜けながらどんどん高度を増していきます。暑くはないのですが、空気が澱み湿気に包まれた感覚です。でも、湿原にたどり着くと心地よい空気流れ、今までの苦労を癒してくれます。木道の周りには可憐な花々も私達を迎え入れてくれます。ここに来ただけでも大きな満足感を得ることが出来ますね!ここ迄にしようと言い出すメンバーが出てこないか?心配してました・・・
それもつかの間、熊沢田代への先ほどと同様な樹林帯の急登。供に、湿原に入ると風も涼しく別世界を感じることが出来ますが、そこに行くまでの樹林帯はまさに神が与えた悪戯でしょうかね。
登山道はかなり荒れており、増水すれば川になるのは明らか!登りも降りも神経をつかう登山道であります。軽い転倒はヤムナシ。大きな転倒さえなければ良しとしましょう。
熊沢田代からは2000m級の高山らしい登りとなってきました。ハイマツやシャクナゲが覆う尾根を登ったかと思えば、残雪域の直登(でも、残雪が無ければ厳しいガレ場であり、私は残雪の方が良い)、最後は岩場を登り切り、第一のピーク「爼嵓(マナイタグラ)」に到着しました。
登頂中 時折、会津駒ケ岳・平ケ岳・帝釈山の雄姿を望んできましたが、ここで一挙に尾瀬の展望が開けます。尾瀬ではいつも見上げていた燧ヶ岳ですが、今日は燧ヶ岳から尾瀬を見下ろしているんですね!尾瀬沼・尾瀬ヶ原・至仏山・・・きりがありません!
下山にも時間がかかる行程ですので名残惜しいとこではありますが、下山の途に就きました。厳しい登りの地点は、降りも厳しい。安全に気を付けて慎重に下山しました。
やはり燧ヶ岳は強敵でした。厳しいコースの上、道が降雨の影響で荒れており、夏本番の山行遂行への前哨戦としては、非常に良い知見を得られた山行でありました。
























































































































































































