2024年12月8日(日)忘年ハイク 古賀志山

今年も12月になってしまいました。今日はマロニエHCの忘年ハイクであります。
今年は森林公園バーベキュー広場が使えないので、古賀志山頂上付近での稲荷弁当ハイキングとなりました。総勢27名が参加し、今年の活動と来年の活発なる活動を分かち合う事が出来ました。

古賀志山へは、林道から反省岩を抜けて北コースに入り、広場から北主稜線に登るルートです。紅葉が楽しめるコースであります。斜面を覆いつくす樹々は見事に紅葉しています。綺麗ですね。また、紅葉だけでなく落ち葉のふかふか絨毯も心地よく、足元を探りながらの慎重な登頂ではありますが、この時期の低山らしい彩色に満ちた山行となりました。

今日は天気も穏やかで登頂者も多く、古賀志山頂上は多くの人で賑わっている事と思われますので、富士見峠付近のピークで食事する事と致しました。・・・大正解でした・・・
稲荷弁当の他、キャンプのデモとして、コーヒーを振舞いました。たったそれだけの事ですがパーティの雰囲気となり、和やかな昼食を味わうことが出来ました。山での炊事は本当に楽しいですね。来年は、炊事山行を企画するのも楽しいんではないでしょうか。期待しております。

食事の後、重たいお腹を抱えて古賀志山山頂に到着しました。
・・・寒いですね!アレ?雪?風花が舞っております。冬なんですね・・・

下山は南コースを素直に降りました。旧サイクルセンター前の広場で、年間最多山行者の発表が行われました。1位は定例山行21峰中18峰の参加(90%参加)でした。おめでとうございます。

さて、来年も多くの山行が計画されています。増々マロニエHCの活動が活発になる事を感じ取った忘年ハイクでした。







2023年12月3日(日)古賀志山忘年ハイク

今年も12月になってしまいました。今日は森林公園バーベキュー広場での食事会と古賀志山の忘年ハイクであります。古賀志山登頂:21名/料理担当:5名の総勢26名が参加して、今年の活動の無事を喜び且つ来年の活発なる活動を願いました。

古賀志山登頂は赤川ダムからトリムコースを経て南コース・東南稜コースから山頂に向かいました。適度に技術を要する直登ルートですが、お互いに声掛けて落着いて岩場もクリアーし、予定通りに山頂に到達いたしました。 今日は天気も穏やかで登頂者も多く、山頂は多くの人で賑わっていました。

30分程のんびりした後、北コース(シルバーコース)を下山しました。山頂付近で迫力ある3歳児とすれ違いました。 50年後にこの子たちが我がクラブに入会してくれると嬉しいですが、それを見極めることは・・・。 古賀志山は紅葉があちこちに残っており、今年の少し変わった晩秋の象徴を感じることが出来ました。

昼頃にバーベキュー広場に到着。お腹がすいております。お汁粉、もつ鍋、餅がふんだんに用意されております。最高です! 料理担当さん ありがとうございます。

お腹を満たしたころ年間の最多参加者の表彰がありました。 最多参加一位のメンバーは実施された定例山行26回の内、24回参加されております。登頂する山を選択するのが面倒なので、全て参加を試みた結果との事です!  また、今日も新入会員が参加しており、喜ばしい限りであります。

来年も多くの山行が計画されています。増々マロニエHCの活動が活発になる事を感じた忘年ハイクでした。






2022年11月27日(日)忘年ハイク・古賀志山

恒例の忘年ハイクです。今年も残すところ1ヶ月あまり!事故もなく年間山行を終えた(もう少しですが・・・)事に感謝し、皆で喜びを分かち合えました。 今年の忘年ハイクはコロナの影響もあって秋川ダム周辺のバーベキュー広場と古賀志山のハイキングとなりました。 古賀志山は天気も良く、穏やかでした。北コースにて広場まで行き、もみじコース→富士見峠→古賀志山山頂→北コース(途中から南コースに移行)下山 の工程を午前中に済ましました。 いつも思うのですが、古賀志山の登頂ルートはいったい幾つあるのでしょうか?無限である一方、ルート取りには気を付けなければなりません。



バーベキュー広場では、大量の御餅や炭の御協力の他、旬の漬物や果物も準備されており、待望のお汁粉を賞味致しました。大変感謝する次第であります。


お腹を満たしたころ、年間の最多山行者の表彰があり、大方の予想通り「Aさん」が受賞しました。21回の実施山行のうち17回の参加だそうです。素晴らしい! 来年も多くの山行が計画されています。益々マロニエHCの活動が活発になる事を感じ取った忘年ハイクでした。