2023年2月25日(土)切込湖スノーシューハイク

3回目のスノーシューハイクは昨年夏にも訪れた「日光湯元から刈込・切込・涸沼を経て山王峠から光徳」に抜けるルートです。 好天に恵まれた中、今までとは少し異なるスノーシューハイクを楽しむことが出来ました。 今回は急な登り降りがあり、スノーシューが持つパフォーマンスを感じながら、たちはだかる雪とその景観を十分に楽しんだ6時間でした。 この地は有名なスノーハイク地ですが、今日は私たちの他には誰も乗り入れていなく、濃い青空の中、マロニエHCの独占であります。 マロニエHC・・・万歳🙌 いつもと違う筋肉痛もなんのその!たかがスノーシュー16500歩じゃないか・・・ 白い地と青空の中に11名のカラフルな人間が点在する様は、まさに私たちだけが味わったスノーハイクの醍醐味でした。 スノーシューハイク いいですね・・・ そういえば、今年のマロニエHCのスノーシューハイクは3回とも「晴天&無風」でした。なんで???






2023年1月21日(土)奥日光湯元「金精の森コース」

我がマロニエHCは自主ハイクに於いても活発な活動を堅持しております。 今日は奥日光湯元に伺い、金精の森スノーシューコースを回りました。 各自今季初(人生初もあり・・・)のスノーシューハイクであり、2月の「イエローフォールスノーシューハイク」前哨戦の意味合いもあるようでした。 イヤ~楽しいですね!!!湯元から金精道路直下をピークとした周回コースでしたが、スノーシューの重さを快く感じながらの和気あいあいとした時間でした。 白銀の世界を堪能した上、まだ誰も踏み入れていない雪原に足跡(実際にはスノーシューを引きずった跡)を残すのは、実に爽快でした。 また、約3時間のハイクを楽しんだ後、ビジターセンターでお汁粉昼食を美味しくいただきました。誠に有難うございました。


2023年1月15日(日)雨巻山

今年初めての山行は、栃木県と茨城県の県境に連なる雨巻山から仏頂山に到る「県境尾根縦走」であります。 この季節にあって、17名の参加となり、メンバーの意気込みを感じさせる楽しい「7時間&27000歩」でした。 大川戸から8時に縦走をスタートしました。落ち葉を踏みしめながら三登谷山を登頂し、尾根伝いに雨巻山に到達。 雨巻山山頂ではCLが管轄するテーブル/ベンチで一休み。398mの三角点を経て一旦県道まで下り、再度高峰に登頂。 奈良駄峠まで下山の後、最後の仏頂山を登り返し楞厳寺まで強烈な階段(NETでもアナウンス有り)を下ってのゴールでした。 途中、看板を見ても目的地の楞厳寺(リョウゴンジ)がなかなか読めなく、特にコに濁点が入るのか否か?議論の対象でした。 結局のところ、入山からピークを5ヵ所経るという、実に面白い低山縦走を経験することが出来ました。 本コースは、落ち葉と階段が印象的であり、さらに晴れていれば尾根伝いに遠くの雪をかぶった山容を楽しめる「冬場の縦走ライン」と認識した次第です









2023年1月8日(日)小山宿七福神めぐり

今年は年始から実に穏やかな日が続いております。今日の小山地区は無風晴天であり、七福神巡りにはうってつけであります。 今回の私たちの七福神巡りは、小山市の「小山宿七福神めぐり」イベントに参加する形で行いました。 JR小山駅前ロブレから出発し、 法性院(福禄寿・寿老人)→妙建寺(弁財天)→光明寺(恵比寿・大黒天)→持宝寺(布袋尊)→現聲寺(毘沙門天) のルート約4kmを徒歩致しました。 2時間足らずの周遊でしたが、寺院の歴史や神様のいわれ等々を認識した貴重な時間でした。 きっと私たちにも七福神のご利益が賜るものと信じておる次第であります。(特に、布袋尊・福禄寿・寿老人かな???) 加えて、今年のマロニエHCの山行が穏やか且つアメージングである事を願うばかりです。










2022年12月4日(日)古峰ヶ原高原


宇都宮市の北部に居する凡人にとって鹿沼は縁が薄く、免許センターと鹿沼IC位しかお世話になっていませんでした。今回は鹿沼の由緒正しき面に触れ、 今までの鹿沼に対する無知と無礼に対し、お詫びを申す次第であります。 古峰(フルミネ)神社を過ぎ、古峰ヶ原(コブガハラ)峠まで、バスは奥地に入っていきます。「読み方の違いは、日本人にしか認知できないだろう」とか感じながら・・・

途中、歴史を感じるバス停をいくつも通り過ぎ、行者岳登山口に到着しました。(これはリーダー各位の下調べの成果ですね) 登山口から行者平までは、勾配も緩やかで落ち葉の絨毯。それから行者岳頂上までは勾配が急になり落ち葉が邪魔で足元を確認しづらい工程でした。 天気は良いのですが、時折吹く風には初冬を感じます。特に北側斜面では風の音も大きく、もうしばらくすると北側から雪に覆われるのですね。

一度、古峰ヶ原峠に戻り、昼食。その後、方塞山(ほうさいさん)に向けて重たくなったお腹を抱えて出発しました。同じく落ち葉の絨毯の中、天狗の痕跡を捜しながらの登頂でした。 三枚岩(本当は三枚半ではないでしょうか?)にてありがたい歴史に触れながら、方塞山に向かいます。尾根道はなんとツツジのトンネルです。 ツツジ満開の頃はまさにファンタジーの世界ではないでしょうか!これは堪能したいですね!  2023年にもこの先の横根山が予定されています。今から楽しみになってきました。






2022年11月27日(日)忘年ハイク・古賀志山

恒例の忘年ハイクです。今年も残すところ1ヶ月あまり!事故もなく年間山行を終えた(もう少しですが・・・)事に感謝し、皆で喜びを分かち合えました。 今年の忘年ハイクはコロナの影響もあって秋川ダム周辺のバーベキュー広場と古賀志山のハイキングとなりました。 古賀志山は天気も良く、穏やかでした。北コースにて広場まで行き、もみじコース→富士見峠→古賀志山山頂→北コース(途中から南コースに移行)下山 の工程を午前中に済ましました。 いつも思うのですが、古賀志山の登頂ルートはいったい幾つあるのでしょうか?無限である一方、ルート取りには気を付けなければなりません。



バーベキュー広場では、大量の御餅や炭の御協力の他、旬の漬物や果物も準備されており、待望のお汁粉を賞味致しました。大変感謝する次第であります。


お腹を満たしたころ、年間の最多山行者の表彰があり、大方の予想通り「Aさん」が受賞しました。21回の実施山行のうち17回の参加だそうです。素晴らしい! 来年も多くの山行が計画されています。益々マロニエHCの活動が活発になる事を感じ取った忘年ハイクでした。


2022年9月25日(日)秋の安全講習会 古賀志山

秋の安全講習会 古賀志山・・・2022年9月25日 午前中に座学による安全に関する知識を学び、午後は参加者により古賀志山登頂となりました。 座学講習は、当会のベテランの石岡さんに講師になっていただき、地図の基本/三角点の意味/等高線の見方/偏差について/地図から地形の判断 /地図から道の予測etc大変為になる知識を楽しく学ぶことが出来ました。 (みんな夢中になってしまい、講習会の写真を取り忘れました) 特にサンプリングされた地形図から、登山道の状況(勾配、迷い道、荒れ)を予測する事は、必要な知識と感じることが出来ました。 今回は12名が講習に参加しましたが、参加できなかったメンバーにも、この知識を伝達して、より安全な山行につなげたいと思っております。 午後からは、南コースから山頂に向かいましたが、練習の為に直登コースを選択しました。 岩場に慣れていないメンバーもいましたが、経験者が適切に声をかけ、全員登り切ることが出来ました。


2022年7月31日(日)奥鬼怒 日光

奥鬼怒は長かったですね。皆んな頑張って標高:1154m 距離:17.8kmを10時間/38000歩。最後は雨(雨)の祝福にて走破しました。


カニ湯近くで カモシカ(子供)を発見。何か良い事を先ず期待した山行でした。

最後に今回の山行8名(女性含)とも、流石に「三つ星(高難易度)にエントリーしたメンバー」と感じました。お疲れさまでした。