春の足尾植樹祭に参加してまいりました。最初にNPO法人の方から「足尾地区の植樹」に関する歴史的な背景を「紙芝居」によりお聞きしました。当時、日本の富国は重要な政策でしたが知識や技術が十分でなく、銅の採掘が環境破壊を生じさせてしまった事実!そして、環境を回復させる取組みの一つがこの「植樹」であることを認識しました。今日、私達はその活動に参加する誇りを持つ事になるのであります。
今回は、Aゾーン(高位置)の「戸四郎沢」の植樹です。各自コナラ・クヌギ・ヤマザクラの3本の苗を持ち、800段の階段を登り、植樹しました。かなりの運動量!後半の備前楯山まで足が持つのでしょうか?昨年まではBゾーン(低位置)だったのであっけなく植樹が終わってしまいましたが、今年は(高位置)であり満足感を得ることが出来ました。参加メンバーからも「キツイけど楽しく植樹出来た」と好評で、来年もAゾーンにした方が良さそうです。
また、ボランティアの高校生も頑張っています。可愛い事!可愛い事!みんな孫ですね・・・美しい日本の将来を担ってほしいと願う次第です。
予定より大分早く植樹デーが終わり、備前楯山への登頂に向かいます。行程中は、去年ほどの開花を見ることは出来ませんでした。1100mを超えるあたりからようやくミツバツツジを見ることが出来ました。今年は暑かったのでアカヤシオは終わってしまったみたいです。でも元気なミツバツツジは私達を勇気づけてくれました。
今日も多くの登山者が備前楯山に入山していました。植樹祭に参加した後にここに来た登山者も多く聞かれました。備前楯山の頂上は狭く、登山客も多く休憩していたので、眺めを一回り堪能したのち下山を始めました。
普段と少し違う山行でしたが、いろんな経験が出来ました。さて、いよいよ5月ですね!多くの山旅が待っています。安全に!楽しく!安く!のマロニエHCスローガンを具現化していきましょう。