2026年5月24日(日)茶ノ木平

中禅寺湖湖畔はあいにくの雨模様。9時頃には雨も上がるだろうとの予想を胸に茶ノ木平~半月山を決行しました。
リッツカールトンホテルの前から登山口が始まります。急な登りであっという間に高度を稼ぎ、この高級ホテルを見降ろしながらの登頂です。なんとなく気持ちが良いものです・・・

周りは新緑と薄い霧に包まれています。暑くもなく、風もなく、雨に遮られることも無いカラフルなレインウェアの集団は快適な登頂を続けています。少し登るとシロヤシオが私達を待ち受けていました。その後トウゴクミツバツツジも顔を出します。まもなく茶ノ木平に到着です。

そこは、まさにホワイトサテンを身を纏った新緑の世界であります。別世界ですね!そこにはひときわ存在感を示しているアズマシャクナゲ!!!シャクナゲの裏手を歩く姿は、まるで絵画のようです。

茶ノ木平を堪能した後、半月山に向かいました。途中のスカイライン駐車場にはチャーターバスもすでに到着しており、そこで昼食を済ませます。ところが、良い事ばかりではありません。徐々に風雨が強くなり、気温も低下してきました。相変わらず、中禅寺湖の展望は全くありません!そこにバスがある事実は判断を歪めませんでした。よって、半月山への登頂は諦め、ここで山旅を終わりとしました。

今回は、雨模様の影響が大きかった山行でした。雨のおかげで美しく元気のよい新緑に接する機会に恵まれた反面、行程の変更を余儀なくされました。
登山には厳しい気象はつきものです。気象を正しく理解し、気象と友好する登山技術・知識を育成するのも重要であると感じます。