2026年7月18日(土)~19日(日) 鳥海山

今日は待ちに待った鳥海山です。いにしえから東北一番の名峰と呼ばれ、庄内平野に大きくそびえ立つその姿は、誰もが憧れを抱くものであります。また、花の宝庫としても有名であり、高山植物を愛でながら醍醐味のある登山を楽しみたいのであります。
ところが、てんくらの登山指数はA~Cを行ったり来たり!最終的にはCに落ち着いてしまいました。天気図を見ると男鹿半島あたりに低気圧があり、てんくらCは仕方がないですね・・・

18日に象潟の海岸で歴史的史跡を楽しんだ後、翌19日4時半に鉾立登山口から鳥海山に入山しました。頂上付近は厚い雲に覆われておりますが、登山道脇には可憐な高山植物が咲乱れ、これだけでも十分に満足させてくれました。
賽の河原~雪渓横を進んでいくと、恐れていた雨がやってきました。さらに御浜小屋から尾根に出ると、ものすごい風です。てんくらでは13mでしたが、15mはあると思いました。
(ちなみに15m/secの風は約12kgの物体を1m持上げる運動エネルギーを持っており、危険な状況です)

眼下に見える筈の「鳥海湖」も全く見えません。連なっているはずの尾根道も見えません!せめて集合写真と思いましたが、マロニエフラッグが飛んでいきそうで掲げる事が出来ません。
大変残念ではありますが、ここで登頂を断念する事にしました。登山エキスパートからは、強風による撤退は「勇気ある撤退」と称されます。私達も勇気をもって撤退する事に致しました。

それでもメンバーの表情には「勇気ある決断をした満足感」からか、清々しい思いを感じ取ることができます。
この強風の体験は、必ずノウハウとして残ります。
鳥海山は動きませんから、また挑戦すれば良いのです。








鳥海山で出会った高山植物







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