2日前までてんくらの登山指数はC。天気予報図をみても秋雨前線が南北に行ったり来たり・・・小笠原気団とオホーツク気団の勝負がなかなかつかないみたいですね。
そんな中、奇跡的に登山指数がA/Bになったのを受けて、当然の如く大菩薩嶺に出発しました。
今回の大菩薩嶺は上日川峠から福ちゃん荘を経由して、大菩薩峠に向かう最も大菩薩嶺を楽しめるルートを選択しました。オホーツク気団の頑張りのおかげで、気温は低め・・・展望は真っ白ですが、快適な登りです。
大菩薩峠から大菩薩嶺までは、このコースのメイン! 今日は展望ではなく、ホワイトサテンを楽しみましょう。このルートのように誰にでも富士山や南アルプスの展望を楽しめるルートはなかなかありません! でも、山の天気は気まぐれ・・・また来れば良いのです。
尾根道を歩くこと約一時間で雷岩に到着し、大菩薩嶺まで足を延ばしました。
途中降雨がありレインを装着することになりましたが、風は穏やかであり危険な状況には至りません。この気象は鹿にも快適らしく、大菩薩嶺までに3頭のリラックスした食欲のある鹿に遭遇しました。人を全く恐れないですね!
雷岩からは唐松尾根を雲の後ろにあるはずの富士山を思い浮かべながら急坂をくだり、無事に福ちゃん荘に到着することが出来ました。そろそろこの山旅も終わりかなと思っていたら、急に雨が強くなり最後は車道を歩いて上日川峠に向かいました。単純に終わらせてくれないみたいです・・・
終始雨模様で2000mの標高であるこの地は雨雲の下部の位置。時々ホワイトキャンバスから水墨画のように山容が浮かび上がるのを喜びながらの山旅でしたが、コミュニケーションも活発にできた山旅でした。
皆で、いつか、この地に来ましょう!!