2026年10月9日(金) 一切経山&吾妻小富士

紅葉シーズンの吾妻連邦です。その東の先端に位置する一切経山も紅葉混雑が予測され、あえて金曜日に実施しました。でも、平日にもかかわらず昼頃には満車になってしまいました。福島市から手軽に行けるこの地は、人気の地である事を改めて認識しました。

今日は、雲一つない青空です。写真を振り返ってみても、圧倒されるような青空です。こんな青を見るのは久しぶり。
そこに一点の雲が・・・違うよ!それは噴煙だよ・・・いつもの浄土平の光景ですね・・・

そんな中、浄土平から酸ヶ平を経由して一切経山に向かいました。透き通るような青空ではありません!襲ってくるような青空です!風も微風!こんな一切経山は初めてです。
避難小屋を過ぎてガレ場を進むと、まもなく吾妻小富士を眼下に見下ろす光景になります。いつもの光景ですが、今日はここから違ってきました。
一切経山の山頂に立つと、その要素の全てが顔を出してきました!順番に、燧ヶ岳・磐梯山・吾妻連邦・飯豊山・朝日岳・月山・なんと鳥海山・蔵王・福島市・安達太良山・・・これは出来すぎですよ!
当然、今まで見た中では最も美しく澄んだ五色沼・・・ところで魔女の瞳とは誰が命名したのでしょうか?

山頂の光景を刻み込んだ後、下山を開始しました。ガレ場に差し掛かると右手に大きな沼が見えてきます。鎌沼です!ほとり迄行くと、その透明度にビックリ!
魚がいなく植物主体の生態系がなせる技なんでしょうね。
紅葉は未だ早いらしく、赤・黄・緑が散らばっているイメージです。来週あたりはすごいものになるのではないでしょうか!人の混雑も・・・

姥ヶ原から浄土平まで軽快に下り、さらに吾妻小富士のお鉢巡りがフィナーレになります。フィナーレを飾ったのは、荒々しい火口跡と奇妙な形の岩!一切経山登頂の疲れもなんのその!軽くクリアーしてしまいました。

最高の天気もあり、最高の山旅を経験することが出来ました。
いつもこう有りたいものでありますが、悪天候も登山のうちと気を引き締める次第であります。